本日、宮城野文化センター「パトナホール」で開催された
屋外イベント・運営者向け「感染症対策研修会」に行ってきました。
コロナウィルス感染症により、色々な行事が中止に追い込まれている状況ですが、
このままの状況では世の中の動きが止まってしまい、経済的にも大きな打撃になると思われます。
町内会としても、残念ながら今年も夏まつりの開催を諦めざるを得ない状況です。
そんな中で、どうしたら今までのような町内会活動を行えるようになるのだろうかとの思いがあり、
今回の研修会を申し込みした次第です。
残念ながら今の状況では以前のような活動を行うことは無理でしょう。
しかし、きちんと感染症対策を行いリスクを最小限にしての活動は可能ではないのかと思います。
要は、マスクをきちんと着用し、3密を避け、ソーシャルディスタンスを守り、手指の洗浄、消毒を行うという
今まで何度も言われてきたことを守った行動をすれば、リスクを最小限に抑えられると言うことです。
今後は、地域活動が尻すぼみにならないよう何が出来るか考えていきたいと思っています。
